ハロー!大変遅くなりました。訓練計画の作成に続いての第二弾です。
今回は、部分訓練(機能判別訓練)について勉強しましょう!
私は、今まで数多くの図上訓練をやってきました。その方法は、ニーズ元の要求でいずれの
場合も最初から総合訓練でした。(総合訓練とは、情報の裁き方等の部分訓練をしないで、い
きなり本番形式で訓練を行うことを言います)
この方法では、訓練参加者が、それぞれの役割を十分理解しないままに訓練を行いますので、
具体的に何をどのように実施すれば良いのかが分からず、訓練目的の達成が不十分になります。
(訓練参加者からは、ただ忙しく、何をやったのかよく分からなかったとの所見が多くみられました。)
この点を防止するためには、部分訓練が非常に大切です。部分訓練には、次のようなものがあります。
○ 情報収集・処理のしかた
重要情報の判断のしかた、情報共有のしかた、地図等への記入のしかた 等
○ 判断(決定)のしかた
何時・どのような事について決定すべきか、決定のしかたは 等
○ 会議の進め方
目的は何か、参加者は、準備開始時期と準備させる事は、所要時間は 等
○ 業務予定表(スケジュール表)の作り方
この表の作成目的は、作り方は、活用方法は 等
○ 国・関係機関等との連携のはかり方
連携すべき事は何か、どのような手段で行うのか 等
○ 広報のしかた
投げ込み資料の作成のしかた、記者発表の時期と内容は、発表内容の一貫性は 等
○ その他・・・
共通的なものの一例をあげましたが、この他にも、各部局等であると思います。道路部では、
道路被害箇所の応急復旧計画の作成のしかたや、迂回路の設定のしかた等があると思います。
関係者で、簡単なマニュアルを作成して、30分程度の時間で軽易に部分訓練を実施すると
大変効果的です。ぜひ、総合訓練の前にやってみたらいかがでしょうか?
質問が有りましたら坂本まで(ih-sakamoto@dpsol.co.jp)
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